上手な使い方
Nib は「書く・話す・AI と直す」を1枚の紙の上で。慣れるほど、手数が減ります。
● の付いたコツは AI が関わる操作です。
01
キーボードから、手を離さない。
Nib のエディタは素の Markdown。打った先からライブで整形され、記法は消えません。
- 空行で スペース — その場に AI カードが開く。指示すると本文の続きを書いてくれます 「3行で要約して」「箇条書きにして」など、書きながら頼める
- 空行で / — 見出し・リスト・チェック・引用・表などのブロックメニュー
- 見出しは #、リストは -、チェックは - [ ] — そのまま打てば整います チェックはタップで完了/未完了。[[メモ名]] でメモ同士をつなげます
02
録音は、そのまま議事録に。
話した先から文字起こし。すべて端末内で処理され、音声は外に出ません。
- ツールバーのマイクで録音開始 — 会議もアイデアの独り言も、その場で文字に
- 文字起こしは本文に混ざらず専用欄へ。下書きは自分の言葉のまま残せます
- 録音の要点は「議事録」ワンタップ — 決定事項・宿題・次の一手まで整理 録音しながら要点が育つ「ライブ議事録」も。終わった瞬間にはまとまっている
- Mac は会議相手の声(システム音声)も一緒に文字起こし — オンライン会議の両側が残ります
03
AI に直させて、承認する。
AI の変更は、あなたが承認するまで確定しません。気に入らなければ元通り。
- 直したい文章を選択 → ✦ → 指示するだけ — 変更はハイライトされ、承認/破棄はあなた 「敬語にして」「半分の長さに」など、選択した範囲だけを対象にできる
- ⌘⇧J で「AI と書く」パネル — 相談だけ・末尾に追記・部分置換を使い分け
- 設定「AI への指示」に口調やルールを書いておくと、すべての AI に反映されます 「一人称は"私"」「結論から書いて」など、毎回言わなくて済む
04
全部のメモに、聞く。
アシスタントは1枚のメモではなく、あなたの全メモを横断して答えます。
- サイドバーの「メモに質問」— 探す・まとめる・新しいメモに書き出す、までおまかせ 「先週の打ち合わせで決まったことは?」のように、自然文で聞ける
- 既存メモへの追記も承認制 — 勝手に書き換わらないので安心して任せられます
05
探す・思い出す・忘れない。
うろ覚えでも大丈夫。意味で探せて、大事なことは通知してくれます。
- 検索は意味で効く — 正確な言葉を思い出せなくても、近い内容のメモが出ます
- 画像を添付すると、中の文字も検索対象に(OCR)— 撮った資料やホワイトボードも探せる
- 本文中の日付をタップ、または「リマインド」で通知 — 端末内で完結し、純正リマインダーとは独立して動きます
06
自分好みに、整える。
見た目も、AI の速さと賢さも、手元で選べます。
- クラウド AI のモデルは お任せ / Speed / Smart / Quality から 迷ったら「お任せ」— タスクごとに最適なモデルへ自動で振り分けます
- UI は墨と藍のモノクロ。アクセント色が見えたら、そこは AI — が Nib の目印です
- iCloud で iPhone・Mac が同期。ロック(Face ID)、30日ゴミ箱で、安心して書けます
07
描く。撮る。
言葉にならない考えは、描くか、iPhone を向けてください。
- 「/」→手書き で全画面キャンバス(ピンチでズーム)。スケッチは書いていた位置にそのまま挟まります(iPhone/iPad)
- 判読できる手書き文字は端末内で認識され、検索でヒットします
- Mac ではメモを右クリック→iPhone で写真を撮る/書類をスキャン。クリックした位置に挿入されます
08
ブラウザからクリップ。
読んでいて「残したい」と思ったら、右クリック1回でメモになります。
- Chrome ウェブストアから Nib Clipper をインストール — Chrome・Brave・Edge に対応
- ページ上のテキストを選択して右クリック→「Add to Nib」— 元ページへのリンク付きで即メモに
09
どこからでもキャプチャ。
いちばん速いメモは、アプリを開かずに書けるメモです。
- iPhone と Mac のウィジェット — ホーム画面やデスクトップから1タップで新規メモや録音を開始
- Mac ではメニューバーのペンから、いま使っているアプリを離れずにひらめきをキャプチャ
- iPhone ではどのアプリからでも共有シートでテキストやリンクを送信 — 出典付きで Nib に届く
10
会議にコパイロットを。
録音のあいだ、Nib は「答えが必要な瞬間」に耳を澄ませています。
- ライブアシスト — 会話に質問や課題が出ると、メモを根拠にした回答案がその場に表示 役に立ったものだけ1タップで挿入。不要なら閉じるだけ
- 議事録が内容に適応 — インタビュー・講義・動画は空の会議テンプレではなく、内容に合った要約に
- ライブ議事録の更新間隔は1分おきから1時間おきまで自由に設定
11
手首の上の Nib。
Apple Watch が、いつも身につけているキャプチャボタンになります。
- 手首でクイック録音 — Watch で録って、iPhone で文字起こしされ、メモとして保存
- ポケットの iPhone を取り出さずに、録音の開始・一時停止・停止を手元で操作
12
あなたの言語で聞く。
外国語の会議が、進行中のまま、あなたの言語の文字起こしになります。
- 録音カードの「翻訳」をタップして言語を選ぶと、録音中、文字起こしの下に訳文が流れ込みます 確定した行は墨色、話している途中の文はグレーのまま
- 録音済みのメモも翻訳できます — 文字起こしを開いて「翻訳」をタップ
- 処理はすべて端末内。無料で、言語パックを入れればオフラインでも動きます
まずは1つ録音するか、空行でスペースを押してみてください。
Nib は、使うほど手に馴染みます。